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住宅用

余剰電力買い取り制度とは、太陽光発電で余った電気を電力会社が買い取ってくれるというものです。

「太陽光発電は買取費用で得をする」

買取費用は、「再エネ賦課金」として、電気を使用する全てのお客さまに
ご負担いただきます。

※「再エネ賦課金」とは、電力会社が余剰電力の買取に要した費用
(買取費用)を、「低炭素社会の実現」という観点から電気を使用する
全てのお客さまにご負担いただいているもので、 2010年4月より実施されています。

つまり太陽光発電をご利用でない場合は、電機会社に電気料金と買い取り費用を
支払いますが、 太陽光発電をご利用の場合は、余剰電力は売電して買取収入を
得ることができます。

「買取対象は余剰電力」

 太陽光発電システムにより家庭などで作られた電力のうち、余剰電力が買取対象です。
ただし、発電事業目的で設置された太陽光発電システムからの買取は対象外となります。

「買取期間は10年間で買取の単価は固定」

 買取価格は国により設定されますが、当該年度に設置された発電設備については、
設備等に変更がない場合は、設置以降10年間固定となります。

「太陽光発電の将来」

忌まわしい東北地方太平洋沖地震が発生して以降、原子力発電は停止したままです。
我々はこの震災を期に、原子力発電が本当に有効なエネルギー施策だったのか議論しなくてはなりません。
仮に今後、今まで通り原子力発電を運用するとしても、もう過去の様に100%それに頼ることは想像できませんし、原子力発電を完全に止めてしまえば、我々は今後多大なる光熱費負担をしいられることが避けられません。

しかし考え方を少し変えてみると、太陽光発電のような新しい技術でエネルギーを個人で調達できるようになったのも事実です。
本格的にエネルギーの将来を考える時がきたのかもしれません。
アステクスは皆さまと未来に向けてそんな考えを共有したいと考えます。

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